AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR-使用感ガチレビュー:軽くて付け心地もよし!周りの音をしっかり聞きながらも音楽や通話ができるのでながら利用に最適!

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

移動中に音楽を聴くときはソニーのヘッドフォンWH-1000XMか、同じくソニーのオープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセットSBH82Dを使っていたのですが、ヘッドフォンはこの暑さでつけるのが苦痛になってきたのと、オープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセットは耐久性がなさ過ぎてすぐに壊れてしまったので新しいガジェットを探していたところ骨伝導はいいなと思って探していた時に『AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR』を見つけました。

これならば耳を完全にふさがないので移動中とかでもヘッドフォンよりは安全ですし、見た目以上に丈夫そう(ソニーのSBH82Dはプラスチック製でおもちゃっぽい)ですし、IP55の防水規格だから汗やちょっとの雨でも大丈夫そうなのが魅力でした。

『AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR』のメーカー希望小売価格は13,880(税別)で、購入したヨドバシカメラでの価格は8,890(税込)です。(2020年8月3日時点)

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRのパッケージ

カラーバリエーションは「スレートグレー」、「ミッドナイトブルー」、「フォレストグリーン」、「キャニオンレッド」の4種類がありました。無難なスレートグレーもよかったのですが、「キャニオンレッド」が上品な赤でかっこよかったので「キャニオンレッド」にしました。「キャニオンレッド」にした理由は鞄の中とかにしまうと黒系だと見つけにくくなっちゃうからという理由もあります(^^;)。

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

店頭でも見ましたが実物を改めてみると細くて軽い!重さは30gのようです。

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR
AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの付属品

『AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR』のアクセサリーとして、キャリングポーチ、耳栓、Micro-USB充電ケーブルが付属しています。キャリングポーチはシリコーンゴムなので多少の雨なら防いでくれそうですね。なぜ耳栓?かと思いましたが骨伝導なので外の音がうるさいときには耳栓をつけた方がよく聞こえるということらしいです。

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの説明書
AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの説明書
AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの説明書
AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの説明書
AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの説明書

操作関係はとてもシンプルですが「マルチファンクションボタン」一つでいろいろできるみたいです。よく使いそうな機能をまとめてみます。

  • 音楽再生/一時停止:1回押し
  • 次の曲にスキップ:2回押し
  • 電話に出る:1回押し
  • 電話を切る:1回押し

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRのガチレビュー!

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの使い勝手

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

重さが30gなので装着してもそんなに気にならないのがいいですね。また、コロナ禍のためマスクをつけた状態で装着しても気にならないのは嬉しいです。ただ眼鏡とはタイプやフレームの形状によっては干渉することもありますので眼鏡やサングラスを使う人は実際に店頭で装着をしてみることをオススメします。

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

音量操作ボタンは大きすぎず、小さすぎずでちょうどよく押し間違いもないです。電源ボタンは音量の「+」を兼ねていますが特に困るようなこともないです。

ちょっとだけ残念なのはMicro-USBなというところですね。バッテリーのもち具合はメーカーは最大6時間とのことですが、実際にそれくらいは持ちます。使っていっての劣化によって減少はするかと思いますが今のところ他の製品と比べて短すぎるなどと思ったことはありません。

ブルートゥースの接続は比較的安定しているように思えますが、ターミナル駅など人が密集するような環境では若干の途切れることがあります。他の製品でも同様に途切れますので(^^;)

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRのシチュエーション別の使い勝手

電車内などの移動中

音漏れを防ぐために音量を多少絞ってもなんとか音楽は認識できます。ただ地下鉄とかの比較的音がうるさい電車内ではちょっと聞こえにくいということもあります。ただ、電車内のアナウンスはしっかり聞こえるので乗り過ごしが起きにくいのはヘッドホンやイヤホンにはない大きなメリットですね。

街中の移動中

後ろから近づいてくる車や自転車、人の足音もしっかり聞こえるので事故に遭う確率を減らせるのはいいですね。いい意味で聞こえてくる音楽に没頭しすぎないので安心して使えます。

zoomとかのビデオミーティング

相手の音声もしっかり聞こえてこちらの音声もしっかりと聞こえます。周囲の話し声や電話も聞こえるので周りの状況を把握できるのはメリットですね。周りの話し声が大きくて聞こえにくいときには音量を上げればしっかり聞こえます。

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの音質

AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIR

音質にかんしては正直言ってそこまで期待していなかったのですが予想していたよりはよかったです。ボーカルや人の声はよく聞こえますが、サックスとかトロンボーンなど管楽器のやや低めの音はちょっと聞こえにくいかなと思いますが許容範囲内です。

骨伝導だけでなく音も出ていますが音漏れはよほど爆音で聴かない限りは心配するほどのものではありませんが、満員電車で密着するようなシチュエーションならば気になる人には聞こえちゃうかもしれませんのでそういった場合は音を少し下げた方が良さそうです。

ちょっとじっくり聴きたいと思ったら耳栓をつけるとよく聞こえますがそこまでするのはちょっと面倒ですしそこまでしてもあくまで音が聞こえるくらいですのでそれだけのために耳栓を持ち運ばなくてもいいかなと思います。私の場合は登山に行くときに移動中の電車内とかは普通に音楽を聴いて、山小屋で寝る時とか、周りのいびきが気になるときに耳栓を使って外の音をシャットアウトして音楽を聴くとかいう使い方ならばありかもしれません。

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AFTERSHOKZ(アフターショックス)AIRの評価点

75/100

軽くて付け心地もよし!周りの音をしっかり聞きながらも音楽や通話ができるのでながら利用に最適!

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